アンチエイジングが効くのは外見だけじゃない
「アンチエイジングってモテたい人だけがやるものだよね」と思っていませんか?
アンチエイジングで仕事や生活のパフォーマンスが上がる、自分の経験からそう強く思っています。
私は年齢とともに体型が変わり、肌も髪も以前より衰えを感じ、自分に対する自信が失われていきました。外見に関しての自信喪失が全てを後ろ向きにしてしまう。
ビジネスでも生活でも越えなくてはいけない壁、困難はたくさんあります。それに立ち向かう力を当時は失っていました。
そんな悪い流れを変えてくれたのがアンチエイジングです。
アンチエイジングの二つの誤解
アンチエイジングには二つの誤解があります。
一つは、アンチエイジングは外面の若返りだけのもの。もう一つは、外見が若くなっても自分の内面には影響ない。
アンチエイジングは肌や髪、体型を若い頃のものに近づけることを一つの目的にしています。しかしアンチエイジングの目的はそれだけではありません。
低下したホルモン値を正常化、細胞の再生を内側から活性化、筋力の増強、代謝の活性化。こうした一連の作用で健康状態を若い頃に近づけます。
また生活習慣を見直す効果が出やすくなることで、良い習慣を継続するモチベーションが上がる。こうして若々しく更に健康なカラダを手に入れるのがアンチエイジングの真の目的です。
また心とカラダは密接に結びついています。外見が若返ることで自信となり、活力になります。
壁や困難を乗り越える自信が生まれ、そのために行動する活力が生まれる。
かつて壁に打ちのめされていた私も、アンチエイジングから得た自信と活力で立ち向かい乗り越えることができました。
アンチエイジングによって壁を乗り越えた実体験
アンチエイジングをきっかけに壁を乗り越えることができた私の経験をもう少し具体的にお話ししたいと思います。
30代後半の頃、仕事の経験値が増えてきた私は新しい事業に挑戦しました。
30代前半までなら寝る時間を削って走り回っても身体はついてきます。その時の感覚で突っ走ろうとしましたがあまりの違いに愕然としました。
寝不足の翌日は明らかにパフォーマンスが落ちる。何ヶ所にも走り回ろうとしても、すぐ息切れしてしまう。とにかく身体が重い…疲れた、という気持ちに支配され、みるみる意欲がなくなっていく。
生活は乱れ、肌は加齢に荒れが加わり目も当たられない状態に。忙しさにかまけて運動の習慣も途切れてしまい、だらしなくなったお腹を気にしていたのも最初だけ、体重は見たことない領域まで増え続けました。
外見に自信がなくなると同時に気を使わなくなる。余計に自信がなくなるという悪循環。この悪循環は事業だけでなくプライベートにも影響し、様々なトラブルで心は疲弊しきっていました。
そんな僕を見かねた経営者の先輩が勧めてくれたのがアンチエイジングです。
初めは「そんなこと今やる時期じゃない」と思いましたが、エネルギッシュな先輩のエネルギーを分けてもらいたい気持ちになり、半信半疑でアンチエイジング医療を受けました。
具体的にはテストステロンという男性ホルモンの注射とGLP-1による痩身です。テストステロンの注射の2回目から早速効果が現れました。なくなっていたやる気が回復していく感覚。
食事指導と筋トレを行う指示も受けていましたが、今まででは信じられないスピードで筋トレの効果が出る。目に見えた効果があれば当然モチベーションも高まります。
途絶えた筋トレの習慣が復活し、食事への意識も高まった結果、3ヶ月で体重は5キロ落ち、体脂肪率も4%程度減らすことができました。
身体が軽くなったように思え、自信も取り戻した私は、仕事にも意欲的に取り組むことができました。
事業に困難があるのは当たり前、それを乗り越えるまで努力と工夫を繰り返すだけの気力が続くかどうかこそが大切です。そのベースになる自信と体力を手に入れ、ついに当時の困難を乗り越えることができました。
まとめ
アンチエイジングに対する二つの誤解を紹介しました。
まずアンチエイジングは外面の若返りだけのものではありません。施術による短期的な効果だけでなく、生活習慣を見直す長期的な効果との両面で若々しく健康なカラダを手に入れるためのものです。
もう一つは、外見が若くなっても内面には関係ない。心と身体は密接に結びついています。外見が若返ることで自信になり、活力になります。
私も加齢だけでなく生活が乱れ外見に自信がなくなるという悪循環から、アンチエイジングをきっかけに抜け出し、自信を取り戻して事業の困難を乗り越えることができました。
だからこそ忙しく困難に直面するビジネスマンにこそアンチエイジング医療を是非体験してもらいたいと思っています。
ここまで読んでくださりありがとうございます。
アンチエイジング医療へのイメージが変わった、興味が湧いた、という方が少しでもいたら嬉しいです。
気になることがあったり詳しく話を聞きたい、という方がいらっしゃいましたらHPより予約して当院にお越しいただくか、ライン登録して気軽にご質問ください。